こんにちは、MUMUです。 よこそう、【貴様ノ正義】 何の正義?はい、堂上の正義w 堂上の正義??当然TNKのことだぜ!(*´Д`*)hshs あたし八月に出した図書戦本《関東図書基地広報室》には、二次漫画と二次小説を載せているが、あたしの日本語は訳できるのは漫画の部分しかやれない、小説はさすがに文法適当に覚えてるあたしには無理な仕事だった。 でも図書戦クラスタの声に応じて、とくにsakuraさん自らあたし翻訳した文章の校正担当をするから、翻訳するパワー湧いてきて作ってみた!sakuraさんに感謝しなきゃ~細かい言葉使いを説明してくれて本当に勉強になった!さくら先生!!! ありがとうございました!!!あたしの日本語まじでポロポロでしょうか!!!お疲れ様でした~大好きです!!! で、sakuraさんの協力で出来上がったこの二次小説は積極な郁ちゃんは夫の篤を食べたくなる情欲の話です。 未成年の方ご遠慮くださいね~自重自重 R指定 夫婦設定 では、どうぞ。 CRAVE ■ 今日の夕食は篤さんの番、あたしは片付けの番で、練成教官の課業を終えてワクワクしながらまっすぐに帰宅して、家の前に着くとドアの前に立つだけで、夕食の匂いもうプンプンしてきた。 今日のメニューは、麦ご飯、大根汁とあたしの大好きなアジフライ、天婦羅。 篤さんの料理をみたら、今日一日の疲れは全部ぶっ飛ばされたみたい、お腹が啼き出してしまった。あたしの食べてる様子を見ている篤さんも嬉しそうで、テーブルの向かいで優しい笑顔をして一緒に食べる。 篤さんの薄い唇に入った天婦羅の海老。 噛み、噛み砕く、吞む。 太い指先で器用に動かす箸で一口分救い上げた麦ご飯。 揺られてる短い黒くて硬い前髪。 咀嚼の度に上下に動く喉仏。 厚い舌。 「ご馳走さま!」 と言ったけど、お腹に満腹感がない。 どうしてだろう?もうご飯三杯おかわりしたのに、何故かまだ口寂しい。 テーブルを片付け、食器洗い、お互いお風呂も終わって、冷蔵庫にあった果物を食べても、まだ何か食べたい、噛みたい......どうしてだろう? 「篤さん」 ソファーで本を読んでいる篤さんを呼んだ。 本の世界に夢中になってる篤さんは「ん?」だけ、振り返ることもない返事をした。 でも、もう一回呼んだら、きっと振り返ってくれる。 「篤さん」 「どうした」 篤さんは本を閉じて、ほら、こっちにを振り返ってくれた。 その振り返る首で、引っ張っている筋、髮の毛先の下の耳、 今日何でこんなにいちいち篤さんに見惚れているのでしょう...... 困ったな、どうしてこんな気持ちがあるかな...... わからない、どうしてこんなに、こんなに飢えてる。 どう篤さんに返事すればいいかわからなくて、無意識に口を尖らせていた。 それをみた篤さんは起きてこっちに近づいてきて、右手を伸ばしてあたしの左頬に触れてきた。 「どうした?気分でも悪い?」 「ち、ちがう...」 篤さんの手。 全部の神経が左頬に集中しているみたい、この大きく温かくて厚い手は、とても...とても情欲する。 つい、手をあげて篤さんの手を遮って、そして... 「っ?!」 篤さんはビクと小さく震えたから、気づいたらあたしは篤さんの指を 含んだ。 「...郁?」 堂上はすぐ指を引くこともなく、ただ一つの疑問を。 口に含んだ指を解放して、涎もついてない、 手の甲の筋に、その日焼けの肌に一口一口で口付けて、 また離して徐々に上にいく。 まだ足りない、もっと食べたい。 フリーズした堂上。 夢中になっていて、気づいたらもうベッドの上に押し倒されていた。 「おまえ...」 近い、その鎖骨、美味しそう... 夢中になっていて、気づいたらもうベッドの上に押し倒されたけど、まだ自由に動ける首を上げて、鎖骨と首の間に噛み付いた。 「郁!」 堂上はとても低くて何か抑えている声を発した。 郁の鼻は堂上の首にかけ、筋が浮かんだ肌の上に唇を寄せて、また一口ずつ甘噛みしてきて、今度は軽く歯も使って、肌を引っ張って、また上に移動していって、堂上の顎の辺りにいったところで、再びベッドに押し付けられた。 とても優しく激しいディープキスで吸われて、まるであたしの内臓まで吸い出したいみたい。 あ...篤さんの舌、歯、そして唇。 「...郁、おまえ今日どうして積極なんだ」 「....ん...べ...」 「ん?」 「篤さんを食べたい」 気づいたら自分はとんでもないことを口にした、首より上にぞわぞわする熱さが一気に染めてきた。 「......」 そうしたら、たぶん五秒くらいかな、篤さんはあたしの上で固まっていたみたいだけど、すぐ悪戯っ子の顔に変わってきた。 からかっている口調で 「じゃ、食ってみろ」 あたしの上から離れて、ベッドのあたしのとなりに転がっていた。 ああ...どうしよう〜恥ずかしい どうして今日あたしこんなに...... 「おい、来ないのか?俺を待たせるとこっちから喰ってやるぞ」 と、堂上は目を細くして楽しそうな顔して。 えーーーーーー?食われる?! 郁はおずおずと起きて堂上の上に移動してきた。 お互いの目があって、焼けそうに熱い視線で、郁は先に逸らして、両手を堂上の頭の両側にに突いて身体を支えながら近付いてきた。 初めは堂上の耳を甘噛みした。 くずくったくてびっくりしたから、堂上は急に頭を背向けた、そうしたらバランスを崩した郁は堂上の頬にぶつけた。 「篤さん......」 「悪い...お前が急に耳からきたからだ」 次は、頬。 バクバクと含んでいたら堂上はくくと笑い出した。 「何笑ってるの...」 「くずくったいな」 頬から首へ続けると郁の手は堂上の胸に置いて、照れてるみたいにおでこを堂上の胸に押し付けた。 「なんだ」 「...いや、その、照れるというか...」 「待たないぞ?」 それを聞いたら郁まだ動き始めた。 堂上のTシャツを巻き上げて、訓練で鍛えた割れた腹筋とときっちりした胸の形が現した。 こんな言葉でいいのか?でも...やっぱりきれいだな~この筋肉の形とライン...と郁は息を飲んで堂上の身体を見下ろしたそう思ってて。 惚れそうに、指を割れた腹筋に触っていた、ゆっくりと上の胸へ行く。 この身体は何度あたしを守ってくれたか、本を守っていたか、キレイだと言ってもその肌のアチコチに数えない痕が残っている、でもこれからはもうそうは増えないでしょうか。 郁の顔が堂上の身体に近づいて、触れそうで触れなさそうなところでつい熱い息を吐いた。 「......っち」 上から舌打ちの音が聞こえた。 「篤さん?」 郁は戸惑って顔あげた。 堂上は小さく言った 「...まじで我慢出来んな」 と、片手を挙げて郁の頭を撫でて。 このときやっと気づいた、自分の肩の辺りに、堂上の下着の中で形を変えた硬いもの触れている。 郁はくくと笑ってしまって 「我慢してるの?」 「今食ってやろうか?」 こちらに向けてきた堂上の顔を見ると、その眉間の皺は深く深く刻まれていた。 「ん?え?あ!えと、そ、その、いや、待って、あの」あわあわした郁は迷ってきた。 堂上は大きく息を吸って、溜息を吐いた。 「一回だけ、待ってやる」 と、また横になって郁に任せた。 郁も堂上の合図でまた腹の所に顔を向けた。 隣に軽く置いていた堂上の手を見た、そこを捕まえてまた甘噛みして、手首からバクバクして二の腕へにやってきて、そして堂上のTシャツを脱がし、まだばくばくすること再開し、肩までにいった。 今回は舌も出して、噛みながらするりと舐めて。 また堂上の腹に戻ってきた、割れたラインに沿ってするっと舐めてみたら、堂上の体がビクリと震え、全身に力が入った。 こういうことは自分にとって緊張だけどとても新鮮で、いつも恥ずかしがっているから自らやったことはなく、篤さんはこうやってすきにさせてくれることもなかった。これを思ったらついにやけてしまった。 「俺の腹で笑うな!くすぐったいんだ」 ちょっと弱気な抗議。 これは一体なんの拷問だ?なんで我慢するんだ俺! でもめったに郁からやりたいと言うなんて無く...うれしかった...本当は郁がどこまでやってくれるか見たいな... 「篤さんかわいい」 おい、なんか立場がいつもと変わったような気がする。 郁は堂上の膨らんでいるパンツを見て、ストップした。 あ...篤さんの...そこまでは...考えてなかったが...辛そうかな...うん... 「郁」 まるで郁が何を考えてるのか見通しのように 「なに?」 「これ以上はもういい、そこは口にするもんじゃないぞ」 まあ、本当は郁の口淫が見たいが、まだまだ無理だろと思ったことは言わないことにした。 でも、郁には刺激になったようだ。 「大、大丈夫よ、あ、あたしできるから」 「無理するな」 堂上は手を組んで頭の後ろに置いて笑った。 悔しそうに郁の頬が膨らんできて、素早く堂上の腿の上に跨って身を屈めて、下着のウエストを掴んで一気に下ろすと 「キャー」 「キャーじゃねぇよ!俺のほうがキャーしたいだろ!いきなり脱がせてどうする気だ!」 勢いで下ろしたところで、まさかボトムとボクサーパンツを一緒に脱がせたとは思わなかった。 それで、張り詰めた男のものが飛び出してきて、目の前で硬く立っている。 「............」 「...郁、いつまで見てるんだ」 「わ!ごめん、あ...いえ、その、あれね、前はあまりこう直接みることなかったから...」 真っ赤の顔をしている郁は上目を使ってぶつぶつ言った。 「お前、その勢いで引っ張られて折れたらどうすんだ。まあ、いい、もう我慢するのはいやだ」 「え?そんな!あたしこれから優しくするから!」 「プッ~!なにがやさっ...!!」 郁はそういっていきなり堂上のものを掴んで、そのものはビクッと反応し震えた。 「おまえ...どこがやさしいんか?」 堂上は手で自分の口を覆いながら顔逸らして言った。 「ごめんなさい、優しくします」 郁は堂上の両足の間に陣取って、そのものに吸い寄せられた。 触れそうなところで、上から篤さんの声 「気持ち悪かったら無理するなよ」 その低くなった声を聞いたら、やっぱり篤さんは照れてる、それはうれしかった。 気持ち悪いどころか、篤さんのことなら、全部すき、何でもすきよ。にしても、ちょっと美味しそうに見えるんじゃないかしら? 初めて手に触れる感触、とても熱くて、硬いのに柔らかい奇妙な部分。まだ単身寮に住んでいるとき、よく女子たちからこのものの話を聞いた、でもそのときは自分と無縁なことと思ったからあまり気にしてなかったけど、今はこうしてエッチすることもう数え切れない程になって篤さんと夫婦になって一緒に暮らしている。 青臭い、と聞いた。 一口でギリギリ含める太さ。歯を立たないように気をつけて、先端を口で挟んでいた。思ったより柔らかい、そして先走りでテラテラと滑っていた我慢汁を舐めてみたら、鼻水のような臭いしょっぱくて、ゴクリと生唾を飲み込んで、男のモノを飴のように咥えた。 それを握った手も咥え切れなかった部分を軽く擦ってみた。 「...っ......郁」 「む?」郁は咥えたままで喉からの返事。 「お前...もっと、力入れてくれ...」 ちらっと上を見てみたら、篤さんはこっちに見てなかった、眉間に皺を作っていて、その上に握りこぶしを置いて、なんか堪えているみたい顔してて。 このとき、また寮の女子たちの話が浮かんできた。 郁は握っている手に力を入れて、堂上のものを上下に擦り始めた、アイスを舐めているように口に出し入りしてて。 試して軽く歯を立てみたら、篤さんのものはビクビクと震えてきた。舌で舐め、唇でキス、歯ですり。先端から、横側、向こうの横側、根まで、ちょっとずつ舐めて含めていた。 「っ......くっ」 堪える声を上げた篤さんの反応で、すごくうれしくなった。 と、思ったときに、堂上はいきなり手を伸ばしてきて擦っている郁の手を止めた。 「?」 「まだ食うのか?」 「うわうむむん...」 「......バカかお前!それ離してから喋れないか!!」 篤さんは眉間に皺を寄せて低い声を上げたが、付き合いが長いことで、これは怒っているわけではなく、照れてるってことを知った。 上半身を起こしてきた篤さんはあたしの肩を掴んで寄せていた体を離された。 「はぁー......」 「どうしたの?」 「...このままじゃ、出る」 どういう意味か、もう知ってる郁は真っ赤な顔してうつむいて、でもそうしたら張り詰めた堂上のものが目に入った。 「なんだ?足りないなのか」 「いえ!ご馳走さ、ってちがうっ!!可笑しいよこれ!...あ、いや、あの、篤さんこれで止めていいの?」 「は?食いもんじゃないから、もういい」 「でも...いつもあたしを気持ちよくしてて...今度は篤さんも気持ちよくなってほし....」 恥ずかしながらどんどん声が小さくなって、それをみた堂上はもう堪えきれなくなった。 「がはぁ~~お前がどうしたいかなんてもうどうでもいい!一回待ってやる余裕はもうない!!!」 と言って堂上はすぐ郁をベッドに倒してきた。 「ええ?あ~待って~あつしさん!!わ!!」 「暴れるな!こら!この世の何処にずっと待ってるだけで居られる男がいるんだ!!生殺しだ生殺し!!」 「ん~や~ん~~」 怒鳴ってしまった堂上は郁の口を塞いで、郁を酸欠に陥らせるような深いキスをした。 ■ 翌日、タスクフォースの事務所に、郁は腰を叩きつつ、時折堂上へと恨めし気な視線を送った。 FIN.
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